完全にストーリーに組み込まれたチュートリアル

プレイヤーとSiriusは、船底に降りてきた船員から隠れるため、ランタンの炎を消して静かに待機します。が、そんな上手くいくわけもなく、漂っていた匂いのせいで船員は予想していない行動に出てしまい、主人公たちは見つかる前に船員を倒すことにします。倒した後は「船員を殺す」「船員を縛って着港したら逃げる」といった選択肢があったため、殺さずに縛って転がしておくことにしました。

しかし、突如現れた不思議な女性に阻まれ気絶。目が覚めると、Siriusは甲板で船長に命乞いをしている最中でした。残念ながら目の前でSiriusは殺されてしまいますが、主人公は目が覚めたことに(運良く)ようやく気が付かれ、「新しい人生」を共に送ることに。

『Grand Theft Auto V』エンディングクレジット。映像は約36分

ゲーム開発者よ、頼むからスキップできないエンドクレジットを10分も垂れ流すのは止めてくれ)」は、いわゆる「飛ばせないエンドクレジット」に不満を漏らすユーザーによって投稿されたもの。「何年もかけてゲームを作ったんだから、適当にジュースでも飲みながら観てやれよ」「たしか『GTA V』は20分くらいあって堪えられなかった」「ゲームによるけど、物語や結末が素晴らしければじっと眺めてその瞬間に浸る」と、そこそこに両論分かれるコメントが見られていました。

スマートフォン・タブレットで気軽に始めたいなら

いつでもどこでも気軽に本作を楽しみたいなら『Minecraft Pocket Edition』がオススメです。同バージョンでは、タッチパネル専用のUIによって快適な操作性を実現。ワールドサイズに高さ制限(128ブロック)があるものの、四方無限に世界が広がっています。さらに、インターネットに繋げば、数十人以上と協力プレイ(ローカルマルチなら最大5人まで対応)も可能で、異なる機種でも同じゲームルームで遊べるクロスプラットフォームにも対応しています。なお、こちらのガイド記事では、モバイル版のゲームシステムやゲーム序盤の攻略情報を詳しく解説しているので、購入の参考に。

『ウィッチャー3 ワイルドハント』

前作を大きく上まわる広大なフィールドと、ダークファンタジーの世界観。秀逸で奥深いストーリーと、選択により様々な展開や結末を迎えるサブクエスト。その圧倒的な作り込みと、やり込み要素に、多くのファンから、「オープンワールドの最高傑作!」「RPGの歴史を変えた」など、熱狂的な支持を集めての受賞となりました。

■無事帰還した司令官、いきなり敵艦を撃沈す

ここで帰還した司令官として、戦闘が始まります。こちらの旗艦は軽巡洋艦阿賀野型に対して、敵は駆逐艦のハイヴォークラン級、日本vsフランスの構図です。もちろん主砲の斉射で沈ませ、一瞬で勝利を手にします。戦闘でVII型潜水艦の図面を入手しているので、指示に従いながら建造して部隊に組み込みます。そのまま次の戦闘に向かいますが、今回は軽巡洋艦+潜水艦vs軽巡洋艦2隻。水面にいる潜水艦が軽々と軽巡洋艦を沈めていますが、細かいことは気にしないでおきましょう。なお、勝利画面にある「再放送」は、正しくは「再戦」の意味なので、注意が必要です。

Z』の新要素となるのは、まず、

狩りを変える究極のスタイル「極ノ型」と呼ばれるもの。13種類の武器に独自のアクションが追加され、全ての武器で抜刀ダッシュが可能になります。追加されるモーションは史上最多となっており、太刀やランスなど、一部の武器には新しいゲージが実装。各武器の新アクションは非常に強力なものになっており、より爽快感のある狩りが楽しめるようになります。

『オーバーウォッチ』リプレイ仕様が向上か、映像エクスポートも視野

海外メディアGameSpotの報道より、Blizzard Entertainmentのエンジニアが『Overwatch(オーバーウォッチ)』ゲーム内リプレイ機能“Play of the Game”の仕様変更について検討していることが明かされました。

GameSpotによれば、Rowan Hamilton氏はヒーラーやサポートロールを担当するヒーローにも更なるスポットライトが当たるような“Play of the Game”の改善を検討しており、与ダメージ量やキル数に関わらない高い貢献を検知するアルゴリズムについても言及。「3連続のスナイプを決めた“ウィドウメイカー”のキル」だけではなく「マッチ終了2秒前に発動した“マーシー”のアルティメット」も“Play of the Game”に選ばれるような調整など、更なるプレイデータ調査が進められているようです。しかしながら同氏はアルゴリズムに「どんなプレイングがクールか」を認識させる過程が困難であることや、自身がこの機能における専門知識を持ち合わせていないことについても前置きしており、そのディテールの全体像を明るみに出していません。